首都に増える通信制の高校|険しい道のりに挑む医学部の卵|予備校に必要な学費

険しい道のりに挑む医学部の卵|予備校に必要な学費

首都に増える通信制の高校

先生

サポート校の格上げ

今、東京都内で通信制高校の数が大幅に増加しています。もともと東京は通信制高校の多い地域でもありましたが、ここへ来ての増加減少は勢いが止まりません。その最も大きな理由の一つとして、サポート校の格上げがあります。これまでの通信制高校は、授業やレポート作成の教授をサポート校に頼っていました。しかし、教育改革により、サポート校を必要としない通信制高校が増えているのです。通信制高校から切り離されたサポート校が新たに通信制の高校として組織改革をする事例が増えています。サポート校の多くは、学校としての体制もしっかりしている所が多く、進学を考える側にとっては選択肢が増えることになります。ただ、東京都内には、サポート校として十分機能していない学校もあるので、教育内容をしっかり調査しておくことも大切です。

生徒や親の悩みに寄り添う

東京にある通信制高校では、生徒数が増加傾向にあります。その背景には、公立の定時制高校が廃校になったりしたことも影響しています。勉強に不安や悩みがある子供たちは、全日制の高校には馴染めないことも多いのです。その点、通信制高校では、勉強や対人関係の悩みに関するバックアップ体制がしっかりしています。東京の学校の多くが独自にスクールカウンセラーを配置したり、定期的な家族相談にも応じています。また、経済的な理由で、働きながら学びたいという学生のためにも制度を充実させています。このような学生や親の悩みに寄り添う姿勢が、入学希望者を増やしていると言えます。また、全日制高校でドロップアウトした学生にも救いの手を差し伸べているのです。